梅翁院について
洗心庭 一休
一休のおやき
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曹洞宗 芳谷山 梅翁院
 
お休み処 洗心庭 一休について
 
境内にある碑より名前をいただいて
「洗心庭一休」と名付けました。
御仏が安置される静かな境内をご参拝の後は、
ほっと一休み。
心からほっとする心地よいひとときをお過ごしいただきたい
洗心庭 石碑 その気持ちをそのまま名前とし、お休み処
『洗心庭 一休』と申します。
心づくしの手づくりひとくちおやきとお茶を召し上がりながら、のんびりと、心休まるひとときをお過ごしください。
 
 
一休のこだわり おやき
 
お寺では、法要や祈願祭など、多くの人が集まる機会があります。
その際、みなさまにお出しするための準備をします。その中でもご好評をいただいているのが、一休のひとくちおやきです。
具も皮もすべて手づくりですので、100人分以上を用意するというのは、簡単ではありません。しかし、喜んでくれるみなさんの顔が浮かべば、自然と手間ひまをかけたくなるもの。たっぷりの愛情も一緒に包み込んだ、あたたかいおやきのできあがり。
 
一休のこだわり おやき
 
一休のおやきは、ひとくちサイズの小さなおやき。
 
信州では一般的なおやきですが、馴染みの薄い方も多いはず。そういう方々にとって、どんなものが入っているかもわからない大きなおやきは、抵抗があるでしょう。
初めての方も不安にならず、口をつけることができるように。一休のおやきは、ひとくちおやきになりました。
おやきには、いろいろな種類があります。家庭料理ですから、地域ごと、家庭ごとの味があるものです。蒸すもの、焼くもの、囲炉裏の中で蒸し焼きにするものなど、様々。皮も薄いものや厚いもの、ふくらし粉を入れたふっくらしたものなどがあります。粉と水で作る皮に野菜をたっぷり詰め込んだおやきは、昔ながらの郷土料理であると同時に、健康的な食べ物として現在も注目されています。
一休のおやきは、ひとくちサイズの小さなおやき。
 
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一休のこだわり 漬物 一休のこだわり 漬物
一休の漬物は、販売しておりません。洗心庭 一休においでいただいた方々に、おやきと一緒にお出ししています。その時々で多少の違いはありますが、鉄砲漬け二切れ、梅漬け(甘漬け)、季節の漬け物の三種類です。
一休のこだわり 漬物
もちろん、漬物もすべて手づくり。朝野菜を取りにいって、そのまま処理をし、漬け込むこともあります。
人気の鉄砲漬けなどはその代表作で、朝小さな瓜を収穫し、手作業で中身をくりぬきます。紫蘇や茗荷、人参を入れてしっかり漬け込みます。瓜が取れる夏場に漬け込みますが、漬け始めは少し塩味がきつく感じるので、少し経って塩がなじんだ頃が食べごろです。
 
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お休み処 洗心庭 一休 ご利用案内
 
営業時間と定休日
 
10:0016:00
火曜日はお休みさせていただきます。
※事前にお電話026-2783543にてご予約ください。ご予約は当日も可。
※地図を見ても場所がわからない場合は、
お電話でお問い合わせください。ご案内いたします。
ご予約いただけば、上記営業時間外でも可能な限り対応いたします。
土・日は法要等で混雑している場合がございますので、のんびり一休みしていただくには、平日がおすすめです。
部屋はたくさんございますので、お好きなところでごゆっくりお過ごしください。
 
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お品書き
 
ひとくちおやきとお茶のセット
ひとくちおやき5つと、漬物三種類、お茶のセットです。お茶は飲み放題ですので、お時間のゆるす限り、おくつろぎください。
※ひとくちおやきはお持ち帰り可能です。
ひとくちおやきとお茶のセット
抹茶と手づくりのお茶菓子
お抹茶をその場で点ててお出しします。
お付けするお茶菓子も手づくり。通常は、微塵粉と砂糖を使い、梅の水で色づけした淡い桃色がきれいな、木型でかためた打ち菓子。落雁の類ともいえる干菓子です。夏場は、梅を刻んで入れた期間限定の梅ゼリーをお出ししています。
抹茶と手づくりのお茶菓子
甘酒
手づくりの甘酒です。
一年中ご用意しておりますので、いつでもどうぞ。
甘酒
 
お茶屋さんで飲むお抹茶よりもおいしいといってくれるお客様も、おいしいからとわざわざ長野から足を運んでくださるお客様もいます。
ぜひ一休にて、この味をお試しください。
 
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